第3世代 Ryzen が発売されるということで第2世代 Ryzen がかなりお買い得な価格になっていたので、いい機会かなと思いゲーミング PC を組んだ。
パーツリスト
モニター以外全部新調、以下の構成で合計123,735円。
CPU
ゲーミング目的なら未だに Intel CPU が強いみたいだが、値段もお手頃だし盛り上がってるので今回は AMD にした。Ryzen 2600 が16000円ほどで買えてコスパ最強っぽかったが、まぁ1万円程度の差だったので Ryzen 2700X にした。第3世代 Ryzen 当たらないかな…
GPU
GTX 1660 で済ませるか上げて RTX 2060 にするか悩んでたら玄人志向の GTX 1660Ti がセールで GTX 1660 とあまり変わらない値段になったのでありがたく購入。
マザーボード
チップセットは B450 で十分そうだったのでコスパのいい MSI B450 GAMING PLUS ATX を選択。
メモリ
最近は Ryzen もメモリの相性問題は少なくなってきたみたいだが、安心な G.SKILL FLARE X の AMD 向けにした。メモリクロックが多少ゲーミング性能に影響を及ぼすらしいので DDR4-3200 で。Samsung の B-Die というチップの安定性には定評があるらしいので B-Die Finder で調べたが、その分値段もお高めだったので今回はそこにはこだわらなかった。
ストレージ
大容量ゲームデータの読み込み速度的に有利な M.2 接続の SSD でコスパが良かった CFD M.2 NVMe SSD の 1TB を選択。
電源
Ryzen 2700X なら 500W 程度でも大丈夫そうだったけど、余裕をもたせて Gold の 750W に。
ケース
ケースは Amazon のベストセラーをそのまま購入。
OS
Windows 10 Home でもよかったけど Windows サンドボックスとやらが気になったので Windows 10 Pro にした。
組み立て
組み立ては特に問題もなくさくさくと。忘れずに XMP プロファイルを適用してメモリクロックを 3200 MHz にしておく。
ベンチマーク
せっかくなので FFXIV:漆黒のヴィランズのベンチマークソフトでスコアを計測してみた。設定は以下の通り。
1920x1080 の最高画質で 14076 と悪くないのでは。